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2022年4月10日刊
田村洋三著『沖縄の島守を語り継ぐ群像 島田叡と荒井退造が結んだ沖縄・兵庫・栃木の絆
定価2750円(税込)

沖縄県内の各書店、神戸市のジュンク堂書店三宮店、栃木の落合書店各店にて発売中!

県民の4人に1人の命を奪った地獄の沖縄戦で、日本軍に抗いつつ、20万県民の命を救った官僚がいた。

その名は、沖縄県知事・島田叡。そして沖縄県警察部長・荒井退造。

「民を守る」という官僚の使命を命がけで果たした彼らの魂は、戦後80年近くなった今も、

沖縄で、島田の故郷・兵庫で、荒井の故郷・栃木で、その事跡を語り伝えようとする人々を生み出している。

元読売新聞社会部長(大阪)として、多くの戦争取材を続けてきた著者が、6年の歳月をかけ、

膨大な資料収集と、多くの関係者のもとへと足を運び、結実した渾身のノンフィクション

 

仕様:四六版 412ページ

ISBN978-4-910490-04-5 C0021 定価(税込)2750(本体2500)円

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