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約30ページの新章を増補!
2024年3月11日刊

烏賀陽弘道著

増補新版  ヒロシマからフクシマへ  原発をめぐる不思議な旅
定価3​300円(税込)

 

「核兵器」と「原子力」は双子の兄弟だ!

ロスアラモスの砂漠で開発された核技術が、ヒロシマ・ナガサキを経て、

原発として日本全国に配備された過程を、丹念に追ったルポルタージュ。

原爆の父ロバート・オッペンハイマーや、世界初の原子炉を運転したエンリコ・フェルミ、

核技術を発明し、発展させた人々の生涯を、マンハッタン計画の舞台ロスアラモスの砂漠など

現場を丹念にめぐり、日本に原発をもたらした人々に取材した群像劇。

約30ページの新章「オッペンハイマーの悲劇からALPS水海洋排出へ」を増補

 

仕様:四六版 288ページ+カラー4ページ 並製

ISBN978-4-910490-10-6 C0036 定価(税込)3300(本体3000)円

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